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東京ゴッドファーザーズ

パプリカに続き、
    今敏監督
2作品目!

正しくは『千年女優』も(実は本作も)以前に観たことありますが、当時まだ高校生くらいで今敏監督作品の魅力がまだまだ理解できないガキでした・・・

ので、カウントしません!!笑

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東京ゴッドファーザーズ


ギンさん、ハナちゃん、ミユキの3人のホームレスがクリスマスの日に捨て子を見つけたことから始まるドタバタ人情物語(?)

『清しこの夜』にちなんで『清子』と名付けられた赤ちゃんが次々と起こす奇跡に次ぐ奇跡


やっぱり素晴らしいです今敏監督!!

OPからなんて素敵な演出なんだ!
パプリカのときもそうだったけど、映像の中にスタッフ名とかのOP字幕をうまく織り込んで、ちゃんとOPしながら同時に物語を進行させてた!

あと、決定的に好きなのが媚びないキャラクターデザインとキャラクター設定!

ハナちゃんの泣き顔がマジにコワい件についてwww

しかも回想シーンのミユキちゃんリアル小太りねwww

加えて『年末大掃除』がマジにエグい

しかもシリアスなシーンでギンさんの過去話がマジで嘘すぎ

あと清子偽ママの人生がマジでボロボロ…流産からの持ち家夜逃げアパートゴミ屋敷…逆DV?で乳児誘拐さらに自殺未遂…

  …同情に値する



そもそもホームレスと捨て子って発想が…笑
あらゆるタブーを犯したような脚本だよね
ほんとにすごーっておもう

ギンさん正真正銘のダメ人間やし
ハナちゃんおばさんのおっさんやし
ミユキちゃん超いわく付き物件やし・・・

普通にホームレスじゃなくても関わりたくない人たち…笑

でもみんな生きてる人間なんだし、人間気張りゃあなんでもできんだなっておもった

それに、誰にだって帰る家、居場所がある、家族や仲間が必要なんだって伝えられた気がする

清子の『帰りたい』という囁きが、この物語のすべての登場人物の心の叫びを代弁した言葉のように感じた

帰りたい

あの頃に

あの場所に

あの家に

あの人たちのところに

帰りたい


人は他人を通して自分の本当の思いに気付かされることってあるとおもうけど、本作はまさに清子を通して、みんなが各々の内面や過去と向き合うことができ、本当の自分の気持ちに気付くことができた様を描いていたんじゃないかなっておもいました◎


キャラデザ的に万民受けするタイプじゃないけど、パプリカや千年女優の後ならスッと入っていけるんじゃないかな

どんどんアップテンポになってくストーリー展開!

設定、脚本、作画どれも味があって素晴らしい!

文句のつけようがない気もするが、なぜか★★★★★を付ける気にならないのはあまりに華がないせいか…?笑

★★★★☆

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出演: 江守徹, 梅垣義明, 岡本綾, こおろぎさとみ
監督: 今敏
時間: 90 分


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リリィ

BUMP OF CHICKEじゃあないですよ!!

映画のお話です!!笑

2004年のフランス映画です!

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LiLi.jpg

若さと自我と挫折とエロスと田舎と大自然

成長と栄光と大人の関係と都会と豪邸と遠い過去


前後半でみんながらりと変わるけど、唯一ジャンヌ=マリーだけが達観してる気がする
リリィの出現で最も動揺していい立場なのに、誰より冷静で謙虚。

あと、人物相関図がよくわからなかった…
結局ジュリアンとことジャンヌのとこはただのお隣さん?
あとシモンの主治医でレオンヌの愛人(セルジュ?)は赤の他人?


なんにしても前半の田舎での撮影は周囲の風景と葉の隙間から差し込む陽光がほんとに美しい
舞台の雰囲気が柔らかいからマドとジュリアンのとげとげしさが余計に引き立つ

ジュリアンとリリィの別れ、ブリスとリリィのキスのシーンに使われた場所は、殺伐としていて緑が殆どなく実にシーンに合ってたとおもう。仲睦まじい最初のシーンとの対比かな。素晴らしい演出。


後半の映画のセットでのシーンは個人的にとても好き!撮影現場ておもしろそう~笑
実際に使ったセットでの撮影だろうか、良くできていて、前半部分はジュリアンが撮った映画を見せられていたのかと感じた


戯曲の映画化らしいけど、後半が駆け足すぎてブリスとリリィのその後、ブリスとマドの復縁、ジュリアンの入院とジャンヌとの結婚、娘マリーの誕生をもっと具体的に描いて欲しかった。。


でも、見返して、リリィとキスさた日のブリスのメモ『不幸のどん底…云々』を書いてたのがブリスとジャンヌのシーンだったのか~とかおもうと…まぁ間にいろいろ挟まなくて正解だったのかな、と。



役者について…

リリィ役の女の人がハーレイ・ジョエル・オスメントくんに酷似している件について…笑

髪切ったリリィはリース・ウィザースプーンに似てた!


主演の男の人は正直顔が好きじゃない。
好み云々ではなく…なんていうか…表情が少ない。柔らかみがない。こわい。


女性陣はね、リリィもジャンヌ=マリーもとても柔らかで美しい。
でもマドレーヌがすごくとげとげしくてこわかった。最初は良い母ぽかったのに。息子を罵倒した挙げ句不安に押しつぶされそうな息子と静かに寝てやることもできないのか…?

男性陣は主人公以外はおっさんばっかし(・∀・)


リリィの無邪気なエロさとジャンヌの大人の魅力

それに対応するような主人公の精神年齢だったなぁ

★★★☆☆

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出演: リュディヴィーヌ・サニエ
   ニコル・ガルシア
   ベルナール・ジロドー
   ジュリー・ドパルデュー
   ジャン=ピエール・マリエル
監督: クロード・ミレール
製作者: アニー・ミレール, クリスティーヌ・ゴズラン
時間: 101 分

食堂かたつむり

食堂かたつむり

珍しく友達と
珍しく邦画を
いつも通り我が家で
3月8日ホーム鑑賞(^^)v

いたんです友達 実は
こんな私ですがね
20年以上生きていれば少しくらい友達できますよ←


この映画…
アメリが好きな人なら好きそう!

アメリがトイカメラ撮影なら、食堂かたつむりは画像処理して遊んでるかんじ♪
例え下手か・・・笑

本作は人間映画にも関わらずアニメーション多用しててかわいかったです(●^^●)

で、作中出てくるレシピ本とか食堂の外装とか主人公のエプロンとか自転車とかがいちいちかわいい!
原作読んでないから、原作の描写ままなのか、監督のオーダーなのか、美術スタッフの自己満足なのか…わからないけどとにかくぐっじょぶ!!!!

小物類だけではなく、舞台への配慮も怠らない!
おっぱい山には笑ったwww
双子山のてっぺんにちゃんと木が立ってるとかどうなのよ!

過去の説明とかもアニメーションと歌を多用してコミカルに描いていておもしろかった!


内容については…心温まるストーリー!

食堂に来るお客さんに主人公が料理を通して魔法をかけます.°*.+°;.
知らず知らずのうちに

でも主人公の影ではいつもオカンが支えてくれてた

わかんないよーに
気付かれないよーに

オカンの方が1枚うわて

柴咲コウさんのしゃべらない演技も良かったです◎


しかし・・・ストーリーはいろいろ先読みできてしまったのが残念(><)

自分で食べるやろな~とか
こいつが虫入れたんやろな~とか

でもエルメスの最期と、
声が出るタイミングと、
フクロウは意外だった!


メインテーマは『親子愛』なのかな?
ぶきっちょな主人公に対するぶきっちょなオカンのぶきっちょな愛情表現がはがゆくもかわいかったです(^^)

★★★★☆

恋に落ちたシェイクスピア

恋におちたシェイクスピア


最近ハロルド作石氏の『7人のシェイクスピア』という漫画を読みまして、そのイケメン具合にすっかりハマってしまった私ですが…作中のシェイクスピアは映画『恋に落ちたシェイクスピア』でシェイクスピアを演じたのジョセフ・ファインズがモデルだろう』と聞き3月1日ホーム鑑賞

確かにまんまジョセフだわ!笑

そもそも7人のシェイクスピア第1話は演目こそ違えど、演出から状況から恋に落ちたシェイクスピアの後半部分のあのシーンそっくりではないかっ!


現在6巻まで読破しました『7人のシェイクスピア』
シェイクスピアに関しては謎多き人物として諸説語られているようですが、
題名からして本作では『シェイクスピアゴーストライター説』のような立場をとっているようにおもいます

肝心要の台詞はウィルではなくリーが考えているようでしたから

しかし私はコミック派なので一気に読み進められましたが、本誌派の方々はやきもきしたでしょうね…
リーの過去の話とかまるで別の漫画
しかも1話から時代が遡って『ワース』時代、さらに遡ってウィリアムの少年期、青年期、からの再び『ワース』

…第1章完。ということでしたが、はやく続きが読みたいものです…


   て、これでは何のレビューだかわからないではないかっ!


そして私はウィルよりジョンが好き!((引きずる



はてさて…
本作は米国・英国アカデミー賞作品賞も受賞したそうだ
ついでに日本アカデミー賞も受賞したそうだ(笑)

しかしカンヌ・ベネチア・ベルリン映画賞はもらってないっぽい。

私としては衣装部門賞はあげたい
階級に応じた衣装はもちろん、ヴァイオラがジュリエットとして登場するシーンの目立ち方が半端なかった!
特別なカメラ割や照明があったわけではないけど、
あの衣装と
グウィネスのもつ輝きで
まるでオーラをまとった能力者かとおもったほどだ
(ハンターでいうなら纏の状態!w)

脚本にしても、ウィルヴァイの恋模様とロミジュリの台本をリンクさせ同時進行していて見事だった!


…しかし正直全体的にテーマがありきたり。

ウィル程の天才でもアイディアの源泉が枯渇したとおもったことはあっただろう
リア王とかむしろスランプだとおもいたい個人的には。こわいもん。

身分違いの恋もテーマとしては真新しさに欠ける
いや、皮肉にもロミオとジュリエットが広く知られることにより『身分違いの恋』が古典的テーマ化してしまったのかもしれないが

でも締め方は好き
やっぱりロミジュリ同様引き裂かれる2人…
最後に残ったのは美しい思い出と次回作『十二夜』の原案のみ..

とりあえずこの名言聞けて良かった
『剣よ この胸がお前の鞘』

★★★☆☆


ちなみに写真はロンドンのレスター・スクウェアにあるシェイクスピア像(右)とチャップリン像

DSCN0176_convert_20120422232222.jpg

2人は向き合っているように見えますが、私としましてはウィルは正面の映画館で上映中のハリー・ポッターを観ているようにおもえます

DSCN0169_convert_20120422235154.jpg
ごあいさつ
Serendipitous House

Serendipitous House
-セレンディピタス ハウス-

Serendipityとは"掘り出し物を見つける才能"。意訳して『幸福な偶然』とも言われます。

私は今日たまたまここに来て下さったあなたに
少しでも『幸福な偶然』を感じてもらえたらいいなぁとおもっています。

つたない文章と未熟な絵ですがご覧になっていただけると幸いです


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よしたけ

よかったらHP遊びに来てください(*^^*)
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プロフィール

よしたけ りんか

Author:よしたけ りんか
広島の大学生
(医学部理学療法学専攻)

絵、星、本、漫画、映画、サッカー、アリス、BUMP OF CHICKEN、宇多田ヒカルさん大好き。

尊敬する人
 手塚治虫先生
 藤子・F・不二雄先生
 今敏監督
 宮沢賢治さん

夢見るリアリスト。
せっかちなのんびりや。

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